石垣島最高!石垣島最高! 2003,9,6帰りの荷物と共に、デジカメの充電器も送ってしまった。 銀座での出来事を撮影する余力を残すために、旅行レポ写真のUPは後日したいと思う。 旅行中に炊飯器のモニターに当選していて、本日届いた。 早速夕ご飯時に白米を炊いてみた。今までの炊飯器と同時進行で1合ずつ炊き、比較した。 ・・・しかし、沖縄の米が美味しくなかったため、味の差が判別しにくい。 なので、後日再び比較試食したい。 おかずは、モヤシとかまぼこ(八重山かまぼこ)卵をチャンプルーの素で味付けしたイリチー。かまぼこから良い味が出た。 あと、炊飯器と同時に届いた萩の干物(モルツのかならずもらえるポイントキャンペーン「ごっつぉ便」商品)。美味しかった。 さて、沖縄八重山諸島旅行の総括をすると・・・。 本土より、料理が美味しかった。味付けが、好みだった。 お土産も、「欲しい!」と思う者が多数有った。 ●「ピーヤシー」:竹富島名産島胡椒。八重山諸島では、大抵の飲食店に置かれていた。 9月11日の「どっちの料理ショー」で紹介される たかやさんのピーヤシー・塩胡椒を買ってきた。 普通の胡椒とひと味違う。ピリッと来ず、ほのかに松茸のような香りがする。 ●「黒糖」:幾つか購入したが、極めつけは市場周辺のおみやげ屋で購入した、昔ながらの製法で手作りした物。 アルミの皿に敷き詰めてあった、¥500。 私たちが訪れた店では、この店でしか置いていなかった。 ●「牛汁」「もつ煮」「ビーフシチュー」:「八重福」という2日目にタクシーの運転手に勧められた牧場直営の焼肉店土産。 帰りの荷物と共に。 ●「沖縄本」:那覇空港で購入。「沖縄大衆食堂」「沖縄美味いのナ・ン・ダ?」共に双葉社。どうやら双葉社は沖縄本多数出版しているようだ。 2冊は、料理を再現するときの最良のパートナーになってくれそう。買ってきた特産品や、旅で食べたものについての知識も得られたし。 明日のわしたショップで、ちゅらさんの料理本探さねば。 考えてみたら、ちゅらさんは小浜島のお話だから、八重山料理なんだよね、きっと。 (7日に無事、ちゅらさん本入手) ------------------------------------- さて、グルメ以外で今回の旅行のハイライトは・・・民謡酒場。(写真は、ステージ) タクシー運転手お勧めの店に行こうとしたら場所が分からなかったので、HPお勧めの「安里屋」へ。 有名沖縄民謡歌手が経営する店。 残念ながら、本人は不在の様子。 合計で、¥6200 (チャージ計¥2500・ドリンク計¥3000 ・たかせ貝のバター焼き¥700) 客層は、地元1:2観光客 位の割合。 横に地元の一団が座っていて、そのなかのお調子者の男性が、良いキャラだった。 指笛上手だし、場を盛り上げるのが上手かった。 3曲ほど演奏した後、前方に座っている中年男性が、店の人に「エンドウさん、1曲どうですか?」と声をかけられていて、しばらくすると舞台裏に消えていった。 この店は、お客さんがステージに上がったりもするんだ~・・・あの男性は、唄がうまいのかなぁ? などと気になっていたが、なかなか登場しない。 なんだか、ずいぶん準備に時間がかかるなぁ。 仕事着の作業服を着替えるにしても、遅いなぁ? そんなこんなで、4曲ほどしてからいきなり登場したエンドウさん!!?(写真) まっ、まさかこんな芸をお持ちとは・・・・(絶句)これじゃあ、準備に時間もかかるよねぇ。納得。 エンドウさんみてて連想したのは・・・志村けんの「変なおじさん」のメイク。変なおじさんの曲も、沖縄民謡「ハイサイおじさん」の替え歌だし。 これは、沖縄版「どじょうすくい」的な物? (後で石垣島の観光ガイドを見たら、どこぞの民謡酒場の出し物、「チョンチョンキジムナー」に似ている。 八重山地方独特の芸?謎は深まる) 笑いすぎて、お腹が痛いステージだったっ! カウンターに座っていた観光客の男性は、おひねり壱万円(!)をエンドウさんのパンツに差し込んでいた。 気前が良いな~。 1時間のステージが終了、息子も寝てしまっているので、早々にホテルに帰ることに。 お調子者の男性が、(今まで全く会話をしなかったにも関わらず)「お疲れさま~っ」と声を掛けてくれた。 沖縄についての「?????」が増えた夜だった。 ※今回の旅行で撮影したビデオの大部分をエンドウさんが占めているかも(苦笑) ちなみに、エンドウさん、唄の方は調子っぱずれでした。 寸劇(?)の方は、お達者でしたが。 |